高速毒キノコミュージック

語彙貧弱音楽詳しくないマンがキャッチしたミュージックを紹介します。

60年代モッズの代表格、Zoot Money and the Big Roll Band

Zoot Money and the Big Roll Band - " The Cat "

僕が生まれる20年くらい前、60年代と括られる音楽の時代があった。ご存知The Beatlesが世界に旋風を巻き起こし、日本ではArt Blakeyが来日し空前のジャズブーム、そんな化け物揃いの大音楽時代に、イギリスではモッズという文化の流行があった。

 

モッズ。軍用コートを羽織ってスクーターに乗った若者たちの文化だ。

彼らの文化の中で生まれた音楽のジャンルもまた、モッズと呼ばれる。

 

とまあここまでは聞きかじりです。インターネットとかいう箱で調べました。

いよいよ本題、モッズの中で僕が推したい音楽が、ズートマネー。

めちゃかっこよくないですか?

オルガン、オルガン、やっぱりオルガンなんですよ。激シブ。

ジャズ以外だとそんなに編成に入れられないのが寂しいオルガンが前面に出されているのがすごくよい。よいです。

なんかいまだにライブやってるらしいので、ハマった人は本場に行って聞いてみたらいかがでしょうか。

sora tob sakanaとかいうアイドルの曲が凄い。

親に向かって何だその都会的洗練を帯びた疾走感のあるポストロック・エレクトロニカサウンドは。お父さんゆるしません。

 

ちょっと引くくらいクオリティの高いアイドル・ソング。sora tob sakanaという割と最近活動を開始したグループのよう。

メンバーの年齢は最弱13歳。13歳って凄いな。僕なんか13歳の頃は毎日ブックオフで立ち読みしたりとただ漫然と日々を過ごしていたし、この歳まで変わらずそのように生きてきたら何もないまま30手前になってしまいましたよ。ただいっさいは過ぎていくのです。

 

閑話休題

 

 

もうバックグラウンドだけでインスト・ミュージックとしてじゅうぶん成立する格好良さ。それを贅沢にオケとして使う少女たち、という発想がよい。もったいなければもったいないほどよい。プロデュースの勝利って感じ。

 

そのプロデューサーはなんでも「ハイスイノナサ」と「siraph」というオ、オルタナ……?  ちょっと詳しくないですけど、そのオルタナ的なジャンルのバンドで活動している方の模様。

 

 

おお、確かになんか面影がある。

 

アイドル・バブルゆえアイドルにもガンガン多様性が出てきて、いまやアイドルソングは「あたしゃほんとナイスバディ!バディ!バディ!」とノリノリでパワー押しの曲だけではなくなってきた。(あれはあれで最高の曲ですが)

多様性の中に最終兵器アイドルソング核弾頭として現れた彼女たちに注目していきたい。